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昨日の続き…

今回、こちらを 書く前に ちょっとだけ 10周年ん時の 武道館の時を
自分で 読み返して 振り返ったんですけど、
あの時も 今回もやっぱり同じように思ったので 書かせて頂きますが、
10月の7,8日 2日間 この2日間… いや、実際的には 衣装展も 虹かけコンも入れれば
正味 3日間なんですけど (あたしは4日間かな??) 本当に楽しい楽しい夢のような3日間でした
全国各地から 飛行機に乗って、新幹線に乗って、バスに乗って 電車に乗って、
そして家族に 留守番を頼んだり、不自由な身体を 押しながら ようやっと来た方や、
その前後に 仕事を済ませてから 一生懸命来る方がいらっしゃったり、
それも みんなぜーんぶ きよしくんに逢いに来るために 一生懸命いらっしゃるファンの皆さん…
もう お一人お一人が みんな一同となって あの広い武道館を 埋め尽くしていると 考えると
もうあたし的にも 涙が出るほど嬉しくて 最高だなって思ってしまうんですよね~
自分の周りのきよ友さんたちに限らず、全てのファンのみんなが 愛しくてたまらんのです
なんていうか、こんな風に書くと 嘘っぽく思う人も いるかもしれないんですが、
あたしは本当に、本当に 全てのきよしくんを 愛してくれる人が 大好きなんですよ
年代なんてどうでも良くて 同じ思いを共有し、一緒に明日への道を歩んでいく…
そう 戦友のようなものなのです
そんな たくさんの方々に お逢い出来た幸せも 噛み締めながら…
これから 簡単というか感想を 書かせて頂きたいなと思います

今回も10周年の時と 同じように 2日間の3公演が 行われた訳ですが、
あたしは 幸運にも3公演 会場に入るコトが出来て しみじみと思ったのは
この3公演がまるで この15周年を 物語っているように 思いました
一番最初に 行われた1回目の公演の時、きよしくんは 出て来るなり 号泣でした
自分の言葉で 「 僕は歌うコトしか出来ないから… 」 と話してました
だから歌で 皆さんに感謝の気持ちを伝えたい
そう泣きながら 言葉を振り絞るように きよしくんは 話してました
「 心が折れそうになった時にも ファンの皆さんがいたから ここまで 歌って来れた 」
という言葉は あまりにストレートに私たちに伝えたかった感謝の言葉のように 感じました
あの後ろを振り返って 肩を震わせて泣いていた姿は 今も 忘れられません
そしてその泣いているきよしくんを 優しく見守っていた西さんや バンドの方々…
なんていうか、もうその場面が 全てを物語っているように感じました

2公演目に当たる2日目のお昼では、西さんの涙ながらの言葉に 私も号泣でしたけど、
あの言葉ひとつひとつは みんな、うんうんと うなずく言葉ばかりでした
きよしくんの 今年の不本意な一件について どれだけ 悔しく思ったコトか…
あたしたちが考えている以上に きよしくんは 悔しく悲しかったかと思いますよ
それを 一番そばで 理解してくれたのは 西さんだったのかも知れませんよね
あんなコトがあった後だって きよしくんは いっつもあたしたちの前では 笑顔でしたもの…
その笑顔を 一番 愛しく思っていたのは、西さんなんだろうなぁ~って 思いました

そのお話の後、着流しで出てきたきよしくんは もう出てきた瞬間から 泣きながらの登場で、
【 ちょいときまぐれ渡り鳥 】 が 全く涙で歌えませんでした
その時、会場みんなが大合唱して きよしくんの背中を押すように 一緒に歌ってあげて
あの武道館が大合唱に包まれたのも とても温かくて 最高の思い出です
【 かあさん日和 】 も きよしくん 胸を押さえて歌えませんでしたね
あの時も まるで会場のみんながお母さんになったかのように 優しく歌ってあげてました
あたしは… こんなコトを言うと 絶対に 母に怒られるのでアレですけど
いつかは母も 一緒にコンサートに 来れなくなる日が来るだろうし、
その日をある程度は 自分の中でも 覚悟しておかなければ いけないなって思ってるんですけど
この歌の歌詞のように 2人で武道館に行った日のコトを いつかまた思い出すのかなと 思って
どうしても この歌の特に2番の歌詞に 涙が込み上げて来てしまって 泣かない日はありません
九段の大鳥居、武道館のすぐそばに あるんですよね…
母と行った上野や浅草、そして武道館 (千鳥ヶ淵)
この歌の歌詞と 自分の思い出が重なって 涙が 出てしまいます
ちょうどこの歌詞の 「母さん、来たいと 言っていた… 」 の時に きよしくんのお母さんも
もしかしたら この記念コンサートに来たいって言っていたんじゃないかなって 思ってしまって
そう思うだけでも もう涙が止まりませんでした… 
ほんと、あたしって 想像だけで 泣いちゃうなんて ダメですね (^^;

そして最後になる3公演目の時は きよしくんはまさに2 0周年に向けて 前を向いたという感じで
歌声も一番 力強くて、心からのメッセージのような 清らかな歌声で、
一番疲れているであろう この3公演目の歌声が 一番良かったように 思いました
3公演目に きよしくんの涙は ありませんでした…
それを見て、あぁ~きよしくんは この3公演の中で 一歩また大きくなったんだなって思いました
まるでさっきも書いたように、最初は 泣き顔を見せていたきよしくんが、
1公演1公演を行う上で 段々、大きく逞しくなっていたような… そんな風に 感じました
そう、これからの明日への道も どんなに 険しく荒れた道なき道であろうとも、
きっと それを 乗り越えて行けると… そう思いました
その道なき道を 乗り越えていく様を 私たちはしっかり見守って行かなければという熱い思いに
胸がいっぱいになった武道館コンサートでした
最後の最後、きよしくん 「 これからもずっと そばにいて下さい!! 」 って言ってましたよね??
そう、ずっと そばで ずっと一緒に… 行くよって 心で叫んでいたあたしなのでした
Commented by 哀愁 at 2014-10-12 19:26 x
こんばんは。武道館レポとkiyoさんの思い一気によませていただきました。読みながら感動してしまいました。わたしの思いもkiyo
さんと同じです。わたしは三公演目ファイナルしかみてませんがそれぞれの回がそれぞれの感動をもたらしてくれたんですね。きよしくんの涙、西さんの涙、ファンの涙、みな「愛」がいっぱいつまった涙ですね。今回きよしくんの全身全霊のステージはもちろんいうまでもありませんが会場一杯にみたされた温かさまさに愛ですよね、そしてきよしくんと西さんとファンの深い絆に心から感動しました。こんな素晴らしいきよしファンと西さんをはじめとするスタッフと共にこれからもずっときよしくんを応援できることが凄く幸せです。
Commented by kiyo4hm at 2014-10-13 14:59
> 哀愁 さま
こんにちは。
そうおっしゃってくれて 有難うございます。
思いは一緒なんですよね~ きよしくんが好きっていう人たちは みんな少なくとも きよしくんへの愛に揺るがない!!
それが すごく感じられた武道館のコンサートだったように思います。
西さんも あんなに泣いた西さんを見たことなかったなぁ~。
西さんの涙も 愛ですよね。 すごく愛の詰まった武道館でした。
この深い絆を 胸に、これから20周年に向けて 大地に足つけて 一歩づつ歩いて行きたいですね。
あたしも きよしくんのファンになったコトが誇りであり 幸せだと噛み締めております。
by kiyo4hm | 2014-10-08 23:59 | きよしくん | Comments(2)

長い間、ありがとうございました


by kiyo4hm